お釣り無い問題!から考える経済
ふと休憩がてらいつも気になってることを書き残しときます。
こっちで買い物する時にいつも困ること
お釣り無い問題
タクシーの運ちゃんに料金を払う時
市場で野菜を買う時
携帯の料金を払う時
等の多くの場面で直面します!
(たまにワザと持ってないふりをして高い料金を取ろうとする輩もいますが、たいてい目を見ればわかりますwww。)
そんな時にどうするか?
叫びます!笑
「誰か10持ってない?」
「あるよー!」(近くの店の人)
すぐさま走っていき、そのお札をもぎ取り自分に渡してくれます。
日本的な考えだと、きちんと両替してから渡す気がしますが、こちらではそんなことはしません。
商人はスピード命なのです。
きっと友達なので後で返すのでしょう‥
こういう所はお役人さんも見習ってもらいたいものです。
あとスーパーのレジでさえお釣りがなくて隣のレジの人に叫んでもらっている現場に出くわします‥(売上の計算とか狂わないのかなとヒヤヒヤするけど、きっと計算自体してないから無問題!)
地方ではATMがあっても中にお金がないので全く意味をなしてないものもあります。(そんな時でも、前に見張りか顧客対応かわからないけどスタッフはいつもいるwww)
そのおかげで、ただ現金を引き出せただけでもすごいラッキーな気持ちになります(≧▽≦)
日本ではなぜないのかを考えた時に、貨幣の流通量がそもそも違うのだろうなと思いました。
日本はこのキャッシュレス時代に新しい元号に合わせて新しい紙幣を作るみたいですね。(貨幣はどうなんだろう?)
技術の継承とか紙幣をもっと流通させたい政府の思惑など色々大人の事情があるのでしょう。
アフリカはそもそもお金があまり流通してないのでキャッシュレスというのはその解決としては十分ありえると思います。
電気代や水道代は携帯のプリペイド料金(トークタイム)から支払えるようになってきてるし、基地局が自家発電などで生きてれば停電時でもネットは使用可能なのでインフラとしても優れていると思います。
お釣りに関する日常を備忘録的に残すつもりがまた脱線しました。
そろそろ仕事に戻ります。
ではでは