ザンビアとまと日記

ザンビアで青年海外協力隊。男性看護師。現職参加。感染症、エイズ対策。具体的には結核対策。チパタ郡保健局配属。生存報告とザンビア情報、たまに愚痴。トマトが大好き。

青年海外協力隊2017年秋募集に合格。職種は感染症・エイズ隊員。看護師として現職参加。 2019年1月~2年間活動予定。

ザンビアの携帯料金の払い方

ほとんどのアフリカでそうかと思いますが、一般の人は銀行口座やクレジットカードを持っていないため携帯料金の後払いの文化はありません。

 

そこで紙の小さいカードを買い、スクラッチを削って暗証番号を入力してトークタイムと呼ばれるものをゲットします。

 


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これを打ち込んで補充します。

 

ちなみに町中には各携帯ネットワーク会社がスタンドを持っていて、そこで先程のトークタイムとは別に電子マネーも買うことができます。

 

Airtel moneyなど。これは電気代の支払いの他に他の人に送金もできます。

 

ATMなどが無い代わりに携帯ネットワークを使った金融システムがあるのです。

 

最近はPaybillsというクレジットを使ってインターネット上で買えるサービスを使う隊員も多いです。そういう人は村などの僻地に住んでいてスタンドやトークタイム売りのお兄ちゃんがいないから重宝してるそう。