ザンビアの携帯料金の払い方
ほとんどのアフリカでそうかと思いますが、一般の人は銀行口座やクレジットカードを持っていないため携帯料金の後払いの文化はありません。
そこで紙の小さいカードを買い、スクラッチを削って暗証番号を入力してトークタイムと呼ばれるものをゲットします。
これを打ち込んで補充します。
ちなみに町中には各携帯ネットワーク会社がスタンドを持っていて、そこで先程のトークタイムとは別に電子マネーも買うことができます。
Airtel moneyなど。これは電気代の支払いの他に他の人に送金もできます。
ATMなどが無い代わりに携帯ネットワークを使った金融システムがあるのです。
最近はPaybillsというクレジットを使ってインターネット上で買えるサービスを使う隊員も多いです。そういう人は村などの僻地に住んでいてスタンドやトークタイム売りのお兄ちゃんがいないから重宝してるそう。