期待と不安
Muli bwanji?(お元気ですか?)ザンビアに青年海外協力隊として赴任中のとりです。
今日は任地訪問2日目。職場への挨拶や市長への表敬の他に医療従事者向けの結核トレーニングへの参加(予想外)などかなりハードなスケジュールでした。
しかも参加者としてだったので英語での自己紹介と日本の接触者健診(contact tracity?)についての意見を求められるというハードモード。8時間ありました。現地の人はこれを4日受けるんだとか。
面白かったこととして
- 開始と終わりにお祈りの時間があること
- お茶休憩(朝と昼)と昼ごはんは主催者のおごりなこと
などアフリカらしさ満開でした。今回の研修は保健省の補助があるものらしく、各病院から代表者が受けに来る形式のものでした。
自分はただでさえ結核に直接関わった経験ないのにリファンピシン、イソニアジドなどの薬の名前がバンバン出てくる治療に関する情報、多剤耐性結核菌をどう防ぐか、地域ボランティアの持続可能性についてのディスカッションなど自分のレベル不足を実感しました。
赴任直後のVIP待遇といい自分はスーパーボランティアと勘違いされてるフシがあるので「俺はそんなに役に立たないよ!!」ということを今一度カウンターパートの頭に叩き込んでおきたいと思います笑
さて残りのミッションは
- 警察署への挨拶と情報収集
- 家の確認(まだ見つかってないけど)
果たして無事に果たすことができるのか。乞うご期待。