ザンビアとまと日記

ザンビアで青年海外協力隊。男性看護師。現職参加。感染症、エイズ対策。具体的には結核対策。チパタ郡保健局配属。生存報告とザンビア情報、たまに愚痴。トマトが大好き。

青年海外協力隊2017年秋募集に合格。職種は感染症・エイズ隊員。看護師として現職参加。 2019年1月~2年間活動予定。

活動について思うこと

今日はプロテアホテルにてClinical Expert Committee Meetingなるものに参加してきました。

 

会議の告知がSNSでされたのが朝7時、受付が8時から(笑)

 

結局始まったのが11時ころ。

 

Tea breakが先の会議は初でした!

 

州全体から参加しなければいけないのに殆ど参加できておらず‥運営のずさんさ


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相変わらず超豪華なビュッフェランチ


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週の結核に関する担当者が一同に会する有意義な会になるはずが、イマイチでした。

 

それでもいろんな人から話を聞けたので、個人的には満足。州の担当者とも話して仕事を手伝う予定も作れた。

 

こちらで思うことは

「何者かよりも何ができる人か」

を重視されるということ。

 

最初に自己紹介したあとに必ず

「何してるの?」

と聞かれるので、自分の活動をアピールできない場合はとても恥ずかしい思いをします(これも日本的な考え方?)

 

専門性を持って仕事をしている人は特に結果にコミットしていないとプロとして認められない雰囲気があります。

 

経歴ではなく結果で評価される世界なのです。

 

まして自分は肌の色も違うため自然と目立つ!少しでも職場の人と会わないでいると

 

「最近見ないね?」

と言われてしまいます。

 

もっと主張せねばと思った今日でした。