ザンビアとまと日記

ザンビアで青年海外協力隊。男性看護師。現職参加。感染症、エイズ対策。具体的には結核対策。チパタ郡保健局配属。生存報告とザンビア情報、たまに愚痴。トマトが大好き。

青年海外協力隊2017年秋募集に合格。職種は感染症・エイズ隊員。看護師として現職参加。 2019年1月~2年間活動予定。

家なき子

もうすぐ23時。

 

自分の家がまだ決まってなくて任地訪問中に色々頑張ってみたけど結局うまくいかなかったとりです。なんだか寝つけません(*_*)

 

明日バスに乗るから3時30分起きなのに!

 

諦めて隊員の住宅事情について軽く書きます。

 

ザンビアでは隊員の家は配属先が用意する約束になっています。しかし、どうしても用意できない時はJICAの補助で30000円まで出してくれることになっています。

 

こちらの同僚の月給が40000円くらいすることを考えたらかなりの金額です。(例えば給料が40万円で自分が働いてるのに、同僚が30万円の家賃の家に住んでるみたいな感じでしょうか?)

 

この情報は同僚も知ることができる情報なので最初から色眼鏡で見られていることはもうどうしようもないと思います(^^)

 

悲観的な目で見れば

「そんな日本人と同じ価値観を分け合えるか!」と同僚に思われても仕方ないとさえ思います。

 

最初からジレンマですね。

 

しかし、気をつけていても街を歩けばアジア人はムズング(白人)として注目を浴びてしまいます。なので家はすぐバレて空き巣などの犯罪にあいやすいのです。

 

そのため防犯対策がしっかりしてる必要があるためJICAは補助をしてくれてるわけです。

 

担当でもないのに

 

Don't worry. It is my concern.(気にするな。俺が気になるだけだから)

 

とか言って探してくれてるカウンターパートのAさん!

 

あなたがいる限り俺は頑張れるよ!

 


贅沢は言わないので安心して眠れる家が見つかりますように。(網戸あり、壁で区切られてて、庭付き一戸建てがいいなあ。ちゃっかり)

 

家探しの担当者は結局1度も現れなかったし、勝手に友達の代理店を連れてきて紹介料を取ろうとするやつはいたけど、1人でも味方いるとそれだけで救われる!

 

あ、もちろんJICAの担当の方も親身に相談に乗ってくれてますよー。あしからず。

 

とりあえず頑張って寝ます。