ザンビアとまと日記

ザンビアで青年海外協力隊。男性看護師。現職参加。感染症、エイズ対策。具体的には結核対策。チパタ郡保健局配属。生存報告とザンビア情報、たまに愚痴。トマトが大好き。

青年海外協力隊2017年秋募集に合格。職種は感染症・エイズ隊員。看護師として現職参加。 2019年1月~2年間活動予定。

携帯を休止した理由

今日は自分が日本の携帯を休止した理由を書こうと思います。

 

自分が持ってきた携帯(ガラケー!)


f:id:torisan-nurse:20190313030012j:image

 

協力隊に行く人で日本の携帯を使える状態で持っていく人はほとんどいないと思います。

 

理由としては

  1. 月額の料金が高い。
  2. 海外ではSimフリーの端末が主流で日本の端末は海外で使えない。
  3. 海外でSIMカードを買っても日本に電話をかけることができる(音声もクリアでもんだいない)

 

自分は海外で買うSIMカードは日本に電話をかけられないと思いこんで持ってきてしまいました。そのため現地で日本に電話をかけて休止という手続きをしました。(月額400円ほどで番号を保管してもらうサービス)

 

なので赴任する時に日本の携帯をどうしようか迷っている人には以下のアドバイスをしたいと思います。

 

  • 契約の更新の月が赴任に近くて日本の番号がなくても特に困らない人は解約(解約後はWi-Fiのみ、もしくは格安SIMを使う。)
  • 更新の月がまだ先 or 今まで使っていた番号を変えたくない!という人は休止

 

という方法をおすすめしたいと思います。

 

端末について

 

国によってスマホの所持が義務化されている場合、補助があります。(ザンビアは7000円ほど)

 

現地でも買えますが値段は同じか少し高いため、自分の好きなモデルを使いたい場合は日本で買っていくことをオススメします。

 

(自分は今アメリカから標的にされている某会社のスマホを買っていきました。3万円くらい。)

 

補助の額は最低限の機能が付いた廉価版のスマホの値段です。このスマホは日本語がインストールされていなかったり、SIMを認識しなかったりするので個人的にはおすすめしません

 

(こっちで端末を買った同期は何らかのトラブルがある人が多かったです。)

 

お役に立てれば幸いです。