停電と断水でひきこもり
電気キター!(まだ水は来ない)
以下長文警報発動中
昨日からの停電と断水のダブルパンチ!
これからしばらく炭で生活しなければと覚悟を決めていたので、安心している反面寂しくも‥
停電で炭火を起こす経験をして気づいたことが3つあります。
1つ目は、インフラの脆さ。
1つのものに頼り切ると、もしもの時にとても慌てる。だから常に最悪の自体を想定しておくことが大事!
2つ目は、周りとの助け合いの大事さ。
今回は種火を分けてくれたお隣さんのお陰で昨夜カレーを作ることができました。後でおすそ分けをしたいです。
たまに子供の喧嘩の声がしたり、ゴミを燃やす煙がこっちに来たりもするけど、やっぱり人は一人では生きていけないと実感しました。
これも紹介してくれて仲を取り持ってくれた大家さんのおかげ。感謝!
そして、3つ目は活動への気づき。
炭で火を起こすコツをグーグル先生に聞いたところ
1.最初は小さな炭に火をつけること
2.空気の通り穴をしっかり作り、煙突のように酸素を上に流していくこと
3.しっかり火がついたら扇ぐなどして酸素を十分に送り、一気に燃え広がらせること
そして一番大切なのは
焦らないこと!
ということを学びました。
そんな中、モンゴルの某ヨガ隊員とお互いの悩み相談をした後、ふと
「これって自分達の活動とも似ているなあ」
って思いました。
(よく考えたら飛躍してるかも。妄想族なので)〜(ㆁωㆁ*)〜
要点をまとめると
*最初から結果を焦って大きなことをしようとしても成果は出ない!まずは小さな成功、もしくは信頼(種火)をいっぱい作ることが大事!
*周囲とのコミュニケーション(特にトップとの)を円滑に、かつ十分にしないと効果的に活動の幅は広がらない。理解と信頼という酸素の役目を果たすコミュニケーションは必要不可欠
*自分のやりたいこと、周りの協力が得られそうということに出会ったら、全力で取り組んで成果に結びつけていくこと!
そして
*どんなに成果が出てないと思っても、焦らずに諦めずに取り組み続けること(意外な所に種火がつくことがある)
炭火を愛情を持って見守ってたお陰で1日引きこもりました。
自然に学ぶことは多い!
皆は充実した週末が過ごせてますように。
もしくは
甘納豆(未定)
玄関で調理しながら食べる優雅な朝食
「どんな難問にも答えは必ずある!」
カッコイイ!